商品説明臨済宗大徳寺派大本山龍宝山大徳寺塔頭黄梅院二十世住職茶聖千利休にもゆかりの深いその由緒ある塔頭たっちゅう黄梅院の住職として有名な小林太玄師の作品です真筆保証書の内容白馬 デポジットの支払い操作が失敗し、お金が口座から引き落とされた場合、ユーザーは直ちに銀行に連絡して資金の流れを確認し、返金または再送金を申請する必要があります。支払いが失敗する理由としては、口座の問題や銀行システムの障害が考えられます。迅速に対処することで、資金の長期的な凍結や損失を回避できます。
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臨済宗大徳寺派大本山 龍宝山大徳寺塔頭 黄梅院二十世住職、茶聖・千利休にもゆかりの深いその由緒ある塔頭(たっちゅう)、黄梅院の住職として有名な小林太玄師の作品です。
真筆保証。
書の内容
「白馬入蘆花」
読み:白馬(はくば)蘆花(ろか)に入(い)る
解説:
白馬 … 白毛の馬。
蘆花 … あしの花。白い花を咲かせる。
【白馬入蘆花】は芳賀幸四郎著の『禅語の茶掛』によりますと、「……秋の茶会によく掛けられる一軸である。(中略)白馬は白馬であり、蘆花は蘆花であり、それぞれ独立した別個の存在であるが、白馬が蘆花の波の中に入れば、同じ白色とて両者が一つに溶けあって見分けがつかず、不二(ふに)一如(いちにょ)となる。」とある。また銀碗と雪、明月の白光と鷺の白、雪と蘆花の場合も同様で、それらは二にして二ならずで区別がつかない。「類して斉しからず」で一の如くであるが決して同じではない。
茶席では主の心を心として和して敬しあい、主客不二、賓主一如の一座を建立してこそ「白馬蘆花に入る」境地ではないか?と説明しておられる。
お茶事の時是が実現したなら、本望と常日頃思っています。
『禅語字彙』には、「共に白き故に、見分け難しの意にいふ」とある。【白馬入蘆花】
【ご参考】
小林太玄(太玄義透) (こばやし たいげん)
大徳寺塔頭黄梅院住職。黄梅院二十世住職。
昭和13年(1938)奉天に生まれる。6歳で両親を失って出家。
昭和36年、花園大学を卒業し、相国僧堂に掛塔、大津櫪堂に参禅する。
昭和50年、大徳寺塔頭黄梅院の住職に就任。
昭和63年、花園大学社会福祉学科に学士入学。
遊学研鑽ののち平成3年(1991)卒業。現在に至る。
<状態>
目立った汚れ、シミがなく、状態が良好です。(写真参照)
状態は画像でご判断お願い致します。
商品は画像のもので全てです。
こちらは中古品になりますので、充分ご理解のうえご購入よろしくお願いします。
■■■サイズ(実測)■■■
全体:長さ約129cm 幅約57.5cm
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##書
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